| OURS感想 |
| 2005 7月号 |
ようやくレガートの過去エピソードが描かれました。 無印の頃から登場しているわけだから、思えば長い道のりだった。 少なくとも今月はヴァッシュのことでぐるぐるしなくていいんだ、と 少し安堵しながら読んでしまいました。レガートごめん。 それにしても、こう、来るとは、、、っ これまでに同人誌やオンラインなんかで びっくりどっきり設定なものを読んでいただけに なんか割と常識の範囲内、、、 少なくとも人間でしたね。 レガートのあの狂信的崇拝の理由付けとしては なんか肩空かしのような、ちょっと物足りないような。 (実はプラントだった!とか人造人間だった!とかでも驚かにゃい) でも、かえってそれが空恐ろしくもある。 性的隷属という惨めながらもありふれた悲劇と 圧倒的存在に傾倒して常軌を逸してしまう陶酔とが 地続きになっているということが。 本人の意識とは別に身体を自在に操れるという レガートの特殊能力が こういう状況のなかで培われ開花したということを知ると、 人間を同士討ちにさせてきた過去の殺戮シーンも また少し違う意味合いをもって浮かび上がってきますね。 人買いに連れられた女の子に優しくしてあげてたっけ。 生贄には名前がつけられなかったのか、 与えられた名前を自ら捨てたのか。 あなたの下僕になりたい、なれないのなら 殺してほしいと訴えるレガートの涙。 流石に哀れでした。 ナイブズの心はほんの少しでも動いたりしないのかなあ。 単に使えそうなナイフを拾ったというだけなのかなあ。 さて、こうした過去が語られた以上、 レガートはナイブズの為になんでもする流れです。 ナイブズ様が望むことならなんでも。命に代えても。 そういう存在であるレガートを排除するためには 手加減とか手心とかそんなのも難しい。 最悪、彼をとめるためには殺さなくてはならないでしょう。 レガートとしては本望だろうけど、 ヴァッシュにはまた辛い展開かな。 (あ、なんかアニメのレガvsバシを思い出す) (でも辛いとか感じてる余裕もなさそうな展開だ) 原作の展開など、いろいろと 個人的に想像してみたりもするわけです。 でももしもナイブズが ヴァッシュに譲ったりするようなことがあれば、 レガートはその身も崩れんばかりに絶望するのだろうか。 人類を抹殺するナイブズ様をこそ信じたのに! 私だけのナイブズ様でいてほしかったのに! とかって。それとも、 ナイブズ様に絶対服従いたします御心のままに、 で従うのかな。 負の感情でこそ繋がれた絆なだけに、前者だったら萌える。 弱いナイブズ様などみたくないあまり、 無理心中なんかできたら本望だろうなーレガ。 でも可哀相なことに後者の姿しか思い浮かびません。 まあそんな光景を目にしてしまう前に、 ナイブズ様を庇って先に死ぬのがレガの幸せだろうのこと。 なんだか今頃になって レガートに哀れみめいた好意を覚えてまいりました。ホロリ。 ******** それにしてもいろいろと強烈でした。ふっはふっほ。 えーとですね、個人的にですね、軽くショックを覚えました。 ノーマル男性である作者様が考えるところの "狂人レガにふさわしいであろう最悪最低の過去" っていうのがアレな訳で。 でも私としてはあれくらいの鬼畜ネタは 特に違和感もなく読めるフツーのレベルな訳で。 もちろん後味の悪さもあることはあったんですけど、 それはあの変態ボスの「ふっはふ」によるところであって、 仮に好みのキャラ設定だったりなんかしたら あらあらv な感じで読んでいたかもしれん。 そうだよなあ普通に考えて 男性には強制♂x♂なんか死にたいくらいのトラウマだよな。 腐女子の感覚ってホントに異常なのだろうか、、、? でもそれをいったら 巷に溢れてる成人男性向け雑誌やビデオなんかでの 女性の扱いなんかこんなのの比じゃないし、 腐女子ばかりが引け目に思うようなことじゃないんですけど。 汚兄さんも腐女子も、要は 創作世界と現実世界の区別をきっちりつけろということですね。 なんかそういうことまで考えが及んじゃったりしたのことです今月号。 PS すんませんもう腐「女子」じゃないです「貴腐人」に達してます(ノД`) PS2 すんません更に上の「汚超腐人」にランクされることに気づきました |