OURS感想

 2003 11月号


 もう何もいうことはありません。
 ああもうなんというか、
 ウルフウッドが正真正銘ウルフウッドだから、
 あとはもうなんにもいらない状態。

 * * * * *
 
 死という言葉がちらついて、
 衝撃を防ごうと心を麻痺させてから読み始めたのに、
 歯を食いしばって、拳を握り締めて、
 読み終わって身体が熱くなってる自分にびっくりしました。
 ウルフウッドの戦いはどうしていつも
 こんなに心を奪うんだろう?
 
 先月あれだけ絶望して泣いて抜け殻になっておいて
 今月はもうカッコイイと喜んでるなんて、軽率だろか?
 でももうしょうがないデス。

 パニッシャーという兵器と、ウルフウッドという闘志に
 惚れてしまいました。ベタ惚れです。
 降参。白旗。
 あーもう全部持ってけー。
 そしてどこにでも連れてってくれ。
 この先に待ってるのが泣き暮らす地獄だっていいや。

 ヴァッシュでさえ逃げ出さずに
 その姿を全てを何一つ漏らさぬように
 見守って立ち続けているんだから。
 この闘いを見届けに、最後の最後まで行こう。

 * * * * *

 最後のコマでラズロにギャグが入ってたから、
 もしかしてこれでこの闘争にも一段落かも?
 なんて甘いよねえ…
 リヴィオ奪還が残ってるもん。
 まだまだ全然、安心なんかできないんだけれど、
 でもこれであと一ヶ月は平穏に過ごせるとわかったとたんに
 ゲンキンにも元気が出てきたりするのでした。

 このまま無事に死線を乗り越えられたら
 2人はどんな表情でどんな言葉を交わすだろうとか、考える余裕が。
 ウルフウッドの脚線美を堪能する余裕が。

 ああ…いい脚だ… 
 全盛期のモリタカチサトでも勝てねえよ…(滝涙)