| OURS感想 |
| 2003 3月号 |
私はこんなオソロシイ人を小鳥ちゃん呼ばわりしていたのでしょうか。ブルブル。倒れたリヴィオに容赦なく撃ち込む牧師さん。ドカンドカンいわせてますよ。ひえええええええいい。血ィばっしゃっばっしゃこぼして、薬飲んで煙シューシュー吐いて。人外でデタラメなのはこの人です。今月号のトライガンはどのシーンもかっこよすぎ。そしてウルフウッドかっこよすぎ。特にラストシーンはもう眼に焼き付いてしまいました。生きてほしい大切な人を、パニッシャーごと骨が軋むほど抱きしめて、撃ちぬいてあげる人。「ごりっ」て音、心臓に響いてきそうでした。「心臓いくで」。……えーとですね、ここは自分のサイトなので自分に正直に!隠さずに!言いますけど。すごくかっこいい、ジーンとくるシーンなんですけど。「心臓いくで」。……エロティックです…こういうのはヴァッシュさんにしてあげて欲しいです…… はしゃいで読み終わって、なんだか泣きたくなってしまう。どうしてこんなにかっこよくて、悲しいのかな……「ミカエルの眼」ってなんだろう。ここまで人を人でなくさせて、それで何を得るというんですか。金?名誉?信仰的恍惚?これで金だなんて言ったら許しませんよ。でも、金、なのかなあ。だとしたらこの星で生きていくことは本当に辛いなあ。無印の頃からのウルフウッドを、「ミカエルの眼」として思い返してみる。光のかけらも見えない泥沼の虚無世界。その悪夢に沈みながらもがいていたウルフウッドを思うとやりきれません。いやー私が泣いちゃ失礼なんだけど、本当に泣きたい…… ちょっと気になるのは、あんなに死を怖れてた今までのウルフウッドと、このアンデッドなウルフウッドのこと。こんな身体をしててこんな薬があるなら、死に怯えるなんてことはないのでは?という素朴な疑問です。ミカエルの眼であることを受け入れたくなくて、特殊な治癒能力を使いたくなかったから…?うーん。 自分のサイトを持つと決めた時、アワズ感想をどうしようと悩みました。だって読了後のいつもの自分を考えると、他人様に言えないというか、バカっぽいというか、日本語にすらなってないというかで。どうせ毎回「キャー」で埋め尽くされるからわざわざ書かなくてもなあ、と思ってたのです。が。いきなり一回目から語ってしまいました。しかもとりとめもないまま長々と。あれー。ヴァッシュさんが出てこないからかなあ。シオシオ。ちょっとでいいから会いたいなあ…… |